プログラム

みえ地域共創塾2019
プログラム

第1回 Day1の目的
およびタイムテーブル

  • ①地域創生の事業づくりの経験に基づき、事業案を「妄想」にしないために必ず押さえておくべき政策立案のフレームワークを習得する。
  • ②各事業案に対する質疑応答・コメント・グループワークを通して、全3回の塾で論理的思考を深め、明らかにすべき事項を整理し、全体で共有する。

13h00-13h30

自己紹介(30分)

  • 講師・受講生
    自己紹介
    チーム紹介
    (30分)

13h35-14h35

導入・講義(60分)

  • とば地域共創塾のコンセプト
    第1回の進め方
  • 政策立案の技法と論理的思考
    ワークシート

14h40-16h20

「事業案の概要と課題」
発表・質疑応答・コメント
(100分)

  • チームA
    (15分+35分)
    ・単純な質疑応答
    ・チーム対抗
    ・講師コメント
    ・質問・コメントのリストアップ
  • チームB
    (15分+35分)

16h30-18h00

グループワーク&全体共有
(90分)

  • グループワーク
    ・各自の想いの記述
    ・チームで意思統一
    ・質問の整理・考察
    ・ヌケ・モレの整理
    (60分)
  • 主な論点の全体共有
    ・質問への回答
    ・課題の整理
    (20分)

 

事務連絡(3分)

  • 懇親会案内
    Day2の開始時間等

18h30〜

懇親会

第1回 Day2の目的
およびタイムスケジュール

  • ①地域創生プロジェクトを企画立案する際のプロセス論に軸足を置き、合意形成を目的としたワークショップデザインとアイデアの作り方のノウハウを学ぶ。
  • ②質疑応答、グループワーク、講師コメント等を基に、グループワークで第2回(8/29)の事業計画発表に向けた改善点を明確にする(リストアップ)。

9h00-11h00

講義(120分)

  • ワークショップデザインの
    型と技法
    ステークホルダーの意見聴取・組織内協議の必要性(60分)
  • アイデアの作り方
    ・戦略づくりの視点
    ・ストーリー
    ・論理的破綻の指摘
    (60分)

11h10-12h10

グループワーク&全体共有
(60分)

  • 【実践】事業案の自己評価
    コメント・講義内容を踏まえ、事業案をブラッシュアップ(30分)
  • 第2回に向けた改善点の具体化と
    全体共有(15分)
    講師コメント(15分)

12h10-12h15

第2回に向けた事前課題の説明
(5分)

  • 第2回までの宿題と
    スケジュール・事業計画づくり
    ・関係者ヒアリング
    第1回で明確になった改善点を必ず反映させ、事業計画を具体化する

第2回 Day1の目的
およびタイムテーブル

  • ①地域創生プロジェクトのプロセス論に軸足を置き、論理的思考力の向上と、「事業計画の実行力」「ワークショップデザイン」のノウハウを培う。
  • ②事業計画を妄想に終わらせないため、事業の具体化と実現可能性に必要な視点をアドバイスし、発意と気付きを交えながら事業計画づくりを併走する。

13h00-13h25

導入(25分)

  • 前回のふりかえり
    第2回の進め方
    (5分)
  • 事業対象としたい
    問題・課題の解きほぐし・
    再整理結果の発表
    ロジックツリー
    (各チーム5分×2)
    (コメント5分×2)

13h30-15h10

「事業計画」発表
質疑応答・コメント
(100分)

  • チームA
    (15分+35分)
  • チームB
    (15分+35分)

15h20-16h05

講義(45分)

  • 事業計画の実行力
    ~戦略と戦術~
    ワークあり
    (45分)

16h10-18h00

グループワーク&全体共有
(110分)

  • ワークショップ
    (50分)
  • グループワーク
    (50分)
    主な論点の全体共有(10分)

18h15〜

懇親会

第2回 Day2の目的
およびタイムスケジュール

  • ①地域創生プロジェクトの戦略構築に重点を置き、事業計画を実行に移す際に不可欠となる「プレゼンテーションスキル」を磨く。
  • ②各事業計画に対する質疑応答やコメントのグループワークでの落とし込みを通して、第3回(9/30)の最終発表会に向けてさらに詰めるべき点を整理する。

9h00-9h05

導入(5分)

  • グループワークの導入
    Day1を踏まえて
    (5分)

9h05-11h05

グループワーク&全体共有
(120分)

  • 講義内容・グループワークでの指摘点等を踏まえ、事業計画をブラッシュアップ(90分)
  • 第3回までの改善点の
    具体化・全体共有
    (20分)
    講師コメント(10分)

11h10-11h55

講義(45分)

  • プレゼンテーションスキル
    ・最終発表会に向けて
    ・トッピング中身をよりよく魅せる技法
    (45分)

11h55-12h00

第3回に向けた事前課題
(5分)

  • 第3回までの宿題と
    スケジュール
    ・事業計画づくり
    ・関係者ヒアリング
    第2回で明確になった改善点を必ず反映させ、事業計画を完成させる

第3回の目的
およびタイムテーブル

  • ①市長に対する最終成果発表会に向け、初見の聴衆(市長他)を意識したロジカルプレゼンテーション力と質疑応答力の向上を目指す。
  • ②第1回以降の講義内容・コメント等を踏まえた思考および事業計画の変遷、「とば地域共創塾」を通して得た気付きや解法に関する振り返りを行う。

9h45-9h50

導入(5分)

  • 趣旨説明
    参加者紹介
    (5分)

9h50-10h50

最終成果発表会
質疑応答・コメント
(60分)

  • チームA
    (10分+20分)
  • チームB
    (10分+20分)

11h00-12h00

卒塾生・塾生講評
(60分)

  • 各事業計画への講評
    (各30分×2)

12h00-13h00

昼食
1つのテーブルで
(60分)

13h00-14h50

事業提案に関する
振り返り・講師講評
(110分)

  • チームA(50分)
  • チームB(50分)
  • 事業計画の自己評価(10分)
    振り返りシート

15h00-15h30

塾の全体総括
振り返り・意見交換
(30分)

  • 塾を通して得た気付きや
    スキルに関する
    自己評価・意見交換
    (30分)
    振り返りシート

三重大学地域創生推進チーム
「みえ地域共創塾」担当

TEL 059-231-6272
FAX 059-231-5722